医院の様子
当院はバリアフリーになっておりますので、ベビーカーや車いすでもスムーズにご案内できます。



広々とした待合室

受付

キッズコーナー


明るく清潔感のある診察室

処置室(聴力検査)

処置室
医療機器
炭酸ガスレーザー治療器

せのお耳鼻科クリニックでは、炭酸ガスレーザー治療器を導入しております。 中~高度の中耳炎に対する鼓膜切開術で使用します。 この処置によって、鼓膜の奥(中耳)に溜まっている膿や滲出液を出す事が出来ます。 通常のメスによる鼓膜切開と比べ、出血や痛みが少なく、穴が開いた状態を長く維持できるため治療効果が高いです。内耳への影響もなく、鼓膜や中耳にメスが触れることがないため、安全で安心です。

赤外線眼振検査装置
赤外線カメラで眼球運動を記録する検査装置で、めまいの診断に非常に重要な検査です。
ゴーグルのように装着し、眼球運動を記録でき、保存した画像を無線でiPadに表示し、患者様にも見ていただくことができます。

電子内視鏡
細いカメラの先端から光を発し、見たい場所を照らして映すことにより、耳、鼻、のどの奥など、外側からは見えない部分までカメラで診察することが可能となります。のどの奥は、食道の入り口まで観察することができます。
せのお耳鼻科クリニックで使用する内視鏡は2.6mmと耳鼻科用では世界一細い内視鏡を導入しております。

インフルエンザ・コロナウイルス感染症(COVID-19)検査
高感度に抗体を検出することで、発生初期における診断精度が向上されています。
インフルエンザの検査を受ける場合、発症から12~24時間を経過していないと「陰性」あるいは「偽陽性」になる事があると言われていますが、このキットでは6時間に短縮できます。
写真の現像技術を用いた高感度の試薬と専用の最新機器を使用してインフルエンザの検査を行っていますので、より精度よく正確な判断ができるようになっています。また、こちらの機器では、コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査もできます。
くわしい検査内容については、医師にお尋ねください。
当院が満たす施設基準及び加算について
厚生労働大臣の定める掲示事項は、下記の通りです。医療情報取得加算
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しています。 当院を受診した患者様に対し、受診歴、薬剤 情報、特定健診情報その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っています。医療DX推進体制整備加算
当院はオンライン資格確認を行う体制を有しており、受診歴・薬剤情報・特定健診情報・その他必要な診療情報を取得・活用して診療を行っております。マイナ保険証利用を促進するなど医療DXの推進により、質の高い医療の提供に努めております。 また、電子処方箋の発行など医療DXにかかる取り組みを実施しております。 ※電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制については現在整備中です。(経過措置中)外来感染対策向上加算
当院は受診歴の有無に関わらず、発熱やその他感染症の疑いのある患者様を受け入れる体制を有しています。また、下記の院内感染防止対策に取り組んでいます。- 院内感染管理者(院長)を配置し、職員一同で院内感染対策に取り組んでいます。
- 感染防止対策業務指針及び手順書を作成し、職員全員がそれに従い院内感染対策に取り組んでいます。
- 職員全員に対し年2回院内研修を実施し、感染防止に対する知識向上に取り組んでいます。
- 感染性の高い疾患(インフルエンザや新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、一般診療の方と導線を分けた診療スペースを確保して対応します。
- 提携病院又は医師会と感染対策連携を取っております。